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Vacuum Technology
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真空破壊専用カートリッジレギュレータ/MR001‐COM (オーダーメイド)
使用例
マニホールドへの内臓例
お客様のコンパクト設計に貢献
小形コンパクト、軽量でマウンター等のヘッドに内蔵可能、お客様のコンパクト設計に貢献します。
真空破壊制御を流量制御から圧力制御に
真空破壊を従来の絞り弁による流量制御から、レギュレータによる圧力制御にすることにより、元圧のばらつきを押さえ、微妙な制御をより可能にします。
ワークを外すタイミングの安定性向上
カートリッジ式レギュレータを内蔵させ、よりワークのの近くに設けることと、真空破壊を圧力制御で行うことで、小物ワークの開放をより安定して行うことができます。
<主な仕様>
使用流体 無給油空気
取り付け Φ9.2(取り付けねじM4×0.7)
最高使用圧力 0.5MPa
設定圧力範囲 0.02〜0.25MPa
最大流量 18L/min ANR(at 0.2MPa)
周囲温度 -5〜60℃(但し、凍結なきこと)
注) ご要望の仕様での製作をいたします。ご相談ください。
<外形寸法図>